近刊

書き込み式 リカバリーパスポート 統合失調症編

表1-4統合失調症パス

著者・編者:【監修】中込和幸(国立精神・神経医療研究センター病院) 【著者】柴岡三智(東京労災病院第二精神科部長)

判型・価格・発行年: A5判 64頁 1000円(本体価格) 2019年10月1日

内容紹介:

 100人に1人弱が発症するといわれている統合失調症は、早期発見、早期治療により症状の悪化を防止し、早期の社会復帰を実現することができます。
 本書は、発症年齢にあたる10代〜20代の患者さんを対象に作成されました。
統合失調症という病気やその医学的な治療、病気やストレスとのつきあい方についてわかりやすく説明しながら患者さんに病識をつけていただき、症状が悪化しそうな場合の『お守りプラン』の設定など、親しみやすい絵柄を用いて、悲観的にならず治療を続けていくための動機づけを高める、さまざまな工夫がなされています。
 実際に患者さんに記録していただくためのモニタリングシートが2パターン用意されており、それらのモニタリングシートをベースにして患者さん自らが自分の『お守りプラン』を作成する方法などもご紹介しています。
 本書は「書き込み式」ですので、自分だけのオリジナルのリカバリーパスポートが作成できます!

患者さんと医療機関、また周囲の応援者をつなぐツールとしてお役立ていただければ幸いです。

ルリヤ 神経心理学の基礎 脳のはたらき

ルリヤphoto

著者・編者:A. P. ルリヤ 鹿島晴雄 訳

判型・価格・発行年: A5判 376頁 8,000円(本体価格) 1999年

内容紹介:

本書は41年前に刊行されたものの復刻版であるが、やむをえぬ事情で第1章が抄訳であったのに対し、 本書は原著の完訳版である。
原著は故Luria教授の40年にわたる臨床的研究に基づいた神経心理学の概説書である。
教授の多くの著書の中でも教科書的な性格の濃いものであるが、 内容は脳の働きとしての精神活動全般を扱っており、 従来よりの神経心理学の対象である失語、 失行、 失認、 広義の巣症状にとどまるものではない。